第14回シンポジウム開催のお知らせ(8月9日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第14回シンポジウム
テーマ:「気候変動と現代社会」 発表:公文 富士夫(信州大学理学部名誉教授)
私の研究テーマは約50万年前以降の「自然の気候変動」です。代表的な変動は、約10万年の周期でおきる氷期ー間氷期の繰り返しですが、もっと短い周期の変動もそれに重なっています。そのような自然のリズムを紹介した上で、自然にとってはごくたまに起きる、または比較的軽微な変動が現代社会に対して大きなダメージを引き起こす可能性と、そのような社会的ショックが民主的な社会の危機につながる可能性について私見を述べたいと思います。
日時:8月9日(火)18:30~20:30 場所:信州大学人文学部経済学部・新棟1階・第1講義室 http://goo.gl/C2iBfa (松本キャンパス西門を入って左手の新しい建物)
※定員300名、申込不要、参加無料。
※松本キャンパスへのアクセス http://goo.gl/8WcVt2
※アルピコ路線バス(信大横田/横田信大循環線、浅間線等)バス停「大学西門」下車すぐ。
※自家用車でお越しの場合は、キャンパス北の最寄りの市営駐車場(有料)等をご利用ください。
主催:安全保障関連法案の撤回を求める信州大学人の会(略称:信州大学人の会)
問合せ:信州大学法曹法務研究科・成澤研究室 na-ri@ac.auone-net.jp