

第21回シンポジウム開催のお知らせ(3月14日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第21回シンポジウム テーマ:日米関係と新安保法制 報 告:「日米安保条約と地位協定」 報告者:又坂常人(信州大学名誉教授) 日 時:3月14日(火)18:30~20:30 場 所:信州大学人文学部経法学部・新棟1階・第1講義室 h...


第20回シンポジウム:アピール文
【2017年2月14日 第20回シンポジウムにて発表】 わたしたちは、今国会にも提案されると報道されている「共謀罪」について、深刻な懸念を抱かざるを得ない。 「共謀罪」は自由な言論の問題であるとともに市民社会の基礎となる人々の自由な結社、つまり人びとの新たな、自由な結び...


第20回シンポジウム開催のお知らせ(2月14日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第20回シンポジウム テーマ:「共謀罪を考える!」 報告者:三枝有(信州大学法曹法務研究科教授) 日 時:2月14日(火)18:30~20:30 場 所:信州大学人文学部経法学部・新棟1階・第1講義室 http://goo.gl/C...


第19回シンポジウム:アピール文
【2017年1月10日 第19回シンポジウムにて発表】 2017年の年が明けた。 安倍首相は、年頭のあいさつで、「積極的平和主義の旗をさらに高く掲げ、日本を世界の真ん中で輝かせる」と述べた。2016年には、違憲の新安保法制が施行され、紛争地域である南スーダンに自衛隊が送られ...


第19回シンポジウム開催のお知らせ(1月10日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第19回シンポジウム テーマ:「新春フォーラム 信州大学人の会と新安保法制」 報告1:「新安保法制反対をめぐる〈二つの途〉 理想と現実の狭間でその関係を考える」長野 伸一(前 長野大学教授) 報告2:「信州大学人の会...


第18回シンポジウム:アピール文
【2016年12月13日 第18回シンポジウムにて発表】 新安保法制の撤回を求める信州大学人の会は、「戦争を目的とする研究には絶対に従わない」とした、1950年および1967年の日本学術会議の決議を支持します。 防衛省が2015年から募集をはじめた「安全保障技術研究推進制度...


第18回シンポジウム開催のお知らせ(12月13日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第18回シンポジウム テーマ:「新安保体制下の軍事研究と大学」 報 告:「学術会議と軍事研究」久保亨(信州大学教授・中国近現代史) 「日本物理学会の総会決議三について」三輪浩(信州大学名誉教授)...


第17回シンポジウム:アピール文
【2016年11月8日 第17回シンポジウムにて発表】 わたしたちは、南スーダンPKOへの駆けつけ警護の付与に反対します。 自衛隊の南スーダンPKO活動への「駆けつけ警護」の付与は、憲法に反する新安保法制がついに発動されるということです。南スーダンでは、政府軍と反政府軍との...


第17回シンポジウム開催のお知らせ(11月8日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第17回シンポジウム テーマ:「次の世代に伝えたいこと、遺したいこと。」 発表:福島 和夫(信州大学名誉教授・地球科学) 日時:11月8日(火)18:30~20:30 場所:信州大学人文学部経法学部・新棟1階・第1講義室 http...


第16回シンポジウム:アピール文
【2016年10月11日 第16回シンポジウムにて発表】 約一年前に強行採決された憲法違反の新安保関連法に基づき、日本は戦争する国へと着実に歩み始めている。安倍政権は新安保関連法で新たに設けられた「駆けつけ警護」の任務を、南スーダンに駐留する陸上自衛隊に付与しようとしている...