第16回シンポジウム開催(@長野大学)のお知らせ(10月11日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第16回シンポジウム ※長野大学(上田市下之郷658-1)での開催となります。 テーマ:「地域から築く民主主義」 報告者: 相川陽一(長野大学) 「村の社会運動と地域自治――TPP、安保法案への異議申し立て」 久保木匡介(長野大学)...
第15回シンポジウム:アピール文
【2016年9月13日 第15回シンポジウムにて発表】 ちょうど1年まえ,私たちは自らが生きるこの国と社会が大きく変わろうとする現場に立ち会っていました。閣議決定によって憲法解釈が「集団的自衛権」行使を容認するものに変更され,また,新安保関連法案が成立しました。安保法制は今...
第15回シンポジウム開催のお知らせ(9月13日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第15回シンポジウム テーマ:「主権者教育と憲法――すべての生徒・学生を主権者に」 報告者:宮下 与兵衛(首都大学東京特任教授・元辰野高校教諭) 日時:9月13日(火)18:30~20:30 ...
第14回シンポジウム:アピール文
【2016年8月9日 第14回シンポジウムにて発表】 2016年7月の参議院選挙の結果を受け、メディアは改憲派が両院で3分の2の議席を確保したことを強調している。 しかし、参議院選挙において、憲法改正は政権によって意図的に争点からはずされた。連立与党に投票した有権者は、憲法...
第14回シンポジウム開催のお知らせ(8月9日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第14回シンポジウム テーマ:「気候変動と現代社会」 発表:公文 富士夫(信州大学理学部名誉教授) 私の研究テーマは約50万年前以降の「自然の気候変動」です。代表的な変動は、約10万年の周期でおきる氷期ー間氷期の繰り返しですが、もっ...
第13回シンポジウム:アピール文
【2016年7月12日 第13回シンポジウムにて発表】 安倍政権は、参議院選挙の期間中、憲法改正は争点ではないと言い続けた。国政選挙は、過半数を得た政党に白紙委任するものではない。成熟した民主主義社会における選挙には最低限のルールがあるはずである。憲法改正の争点化を故意に避...
第13回シンポジウム開催のお知らせ(7月12日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第13回シンポジウム テーマ:「新安保法制と反テロ戦争」 発表:板垣 雄三(東京大学名誉教授・イスラーム研究) 日時:7月12日(火)18:30~20:30 場所:信州大学人文学部経済学部・新棟1階・第1講義室 http://g...
第12回シンポジウム:アピール文
【2016年6月14日 第12回シンポジウムにて発表】 日本国憲法は、あなたや私が、権力者をしばる縄です。 日本国憲法は、310万人の日本人と、2000万人以上の世界の人たちの命を奪ったことへの、深い反省から生まれました。...
第12回シンポジウム開催のお知らせ(6月14日)
テーマ:安保法制の一年とこれからの日本[パネルディスカッション] パネリスト: 金井奈津子(ライター・『教えて中馬さん! 幸せのための憲法レッスン』著者) 松本猛(ちひろ美術館常任顧問) 久保 亨(信州大学人文学部教授) 成澤孝人(信州大学法曹法務研究科教授) ...
第11回シンポジウム:アピール文
【2016年5月10日 第11回シンポジウムにて発表】 憲法とは、国家のあるべき姿を示したものである。 日本国憲法9条2項は、第二次大戦の反省を踏まえて、日本国は「陸海空軍その他の戦力」を保持しないと定めた。1954年7月1日に発足した自衛隊は、戦力に当たらないと説明された...