

第31回シンポジウム開催のお知らせ(1月9日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第31回シンポジウム テーマ:「東アジアの民衆から見た戦争と平和——旧日本軍の朝鮮人戦死者の記録」 報告: 菊池英昭(『旧日本軍朝鮮半島出身軍人・軍属死者名簿』新幹社, 2017年) コーディネータ:金早雪(信州大学経法学部教員)...


第30回シンポジウム:アピール文
【2017年12月12日 第30回シンポジウムにて発表】 新安保法制の撤回を求める信州大学人の会のシンポジウムは、今回で第三〇回を数える。今回のテーマは、松本と戦争である。わたしたちは、戦争の被害の歴史とともに加害の歴史を知る必要がある。それは、二度と同じような戦争を起こし...


第30回シンポジウム開催のお知らせ(12月12日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第30回シンポジウム テーマ:「松本と戦争 加害の歴史を調査し、伝える」 報告者:松本強制労働調査団 日 時:12月12日(火)18:30~20:30 場 所:信州大学人文学部経法学部・新棟1階・第1講義室 http://goo.g...


第29回シンポジウム:アピール文
【2017年11月4日 第29回シンポジウムにて発表】 2017年衆議院総選挙は、「国難」を理由にしておこなわれた。解散による政治の空白期を作ってまで対処しなければならないとされた「国難」とは一体何だったのか、未だに国民に対して十分な説明はない。...


第29回シンポジウム開催のお知らせ(11月14日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第29回シンポジウム テーマ:「わたしが沖縄でみてきたこと」 報告者:学生サークル P△S ピースタディ 日 時:11月14日(火)18:30~20:30 場 所:信州大学人文学部経法学部・新棟1階・第1講義室 http://goo...


第28回シンポジウム:アピール文
【2017年10月10日 第28回シンポジウムにて発表】 2014年12月の突如の衆議院解散総選挙から3年経たないうちに、安倍内閣は、ふたたび衆議院を解散した。6月に野党から求められた憲法53条に基づく臨時会開催の要求を3か月放置したあげくの臨時会冒頭解散である。...


第28会シンポジウム開催のお知らせ(10月10日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第28回シンポジウム テーマ:「原発依存をやめなければならない決定的理由」 報告者:森清寿郎(信州大学名誉教授) 村松久和(信州大学名誉教授) 日 時:10月10日(火)18:30~20:30 ...


第27回シンポジウム:アピール文
【2017年9月12日 第27回シンポジウムにて発表】 「ねぇ なぜ戦争はなくならないの?」 「言うこと聞かないなら,やっつけちゃえばいいじゃん」 いま,子ども達は一方で貧困におびやかされつつ,同時に強者になること,暴力への誘惑のなかで,するどい問いを投げかけつつある。いま...


第27回シンポジウム開催のお知らせ(9月12日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第27回シンポジウム テーマ:「子どもの文化・教育はどうなる?——道徳の教化化等の動きと戦前の状況を比較して」 報告者:松本猛(ちひろ美術館常任顧問) 日 時:9月12日(火)18:30~20:30 ...


第26回シンポジウム:アピール文
【2017年8月5日 第26回シンポジウムにて発表】 2017年8月3日、安倍首相は、内閣改造をおこなった。森友問題、加計問題、共謀罪の強行的制定によって支持率が下がった結果、自民党内のさまざまな立場の有力者を入閣させることによって、内閣の安定を図ろうとしたものである。憲法...