

第47回シンポジウム:アピール文
【2019年5月14日 第47回シンポジウムにて発表】 2019年5月1日、新天皇が即位し、私たちは象徴天皇制のもとで2度目の「天皇代替わり」を経験することとなった。あわせて元号も「令和」と改元された。 1989年の「代替わり」と比べて、日本社会は「奉祝」ムードにあふれ、「...


第47回シンポジウム開催のお知らせ(5月14日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第47回シンポジウム テーマ:「象徴天皇の代替わりについて」 報 告:成澤孝人(信州大学経法学部教授) 日 時:2019年5月14日(火)18時30分~20時30分 場 所:信州大学人文学部経法学部・新棟1階第1講義室...


第46回シンポジウム:アピール文
【2019年4月9日 第46回シンポジウムにて発表】 去る2月24日、沖縄県で、「普天間飛行場の代替施設として国が名護市辺野古に計画している米軍基地建設のための埋立てに対する賛否についての県民による投票」がおこなわれた。投票率が50%を超え、反対が70%を超えていることから...


第46回シンポジウム開催のお知らせ(4月9日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第46回シンポジウム テーマ:「辺野古米軍基地建設建設問題の法的争点――沖縄における法と権力」 報 告:又坂常人(信州大学名誉教授) 日 時:2019年4月6日(火)18時30分~20時30分...


第45回シンポジウム:アピール文
【2019年3月12日 第45回シンポジウムにて発表】 さる2月24日に実施された辺野古基地建設をめぐる沖縄県民投票は、投票者の7割が辺野古移設に反対するという結果となった。 かえりみれば、陳情や基地反対運動、選挙結果など、いくどとなく示された「民意」を本土政府はことごとく...


第44回シンポジウム:アピール文
【2019年2月12日 第44回シンポジウムにて発表】 これまで何度も主張してきたように、現政権の特徴は、「非立憲」という政治手法に頼っていることである。そうであるとすれば、これは由々しき問題である。なぜならば、「立憲」こそが、多様な人間が一つの政治体制において共存していく...


第43回シンポジウム:アピール文
【2019年1月8日 第43回シンポジウムにて発表】 2012年12月に成立した第2次安倍政権の下で、非立憲的な政治が横行している。それは、まず、秘密保護法、新安保法制、共謀罪の制定にみられるように、他国との戦争の可能性を前提とし、市民の精神の自由を抑圧することを容認する法...


第43回シンポジウム開催のお知らせ(1月8日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第43回シンポジウム テーマ:「地域から問う安倍政権」 報告1:久保木 匡介(長野大学) 「安倍政権の自治体政策 自治体機能の集約化と産業化による地方自治の破壊」 報告2:相川 陽一(長野大学)...


第42回シンポジウム:アピール文
【2018年12月11日 第42回シンポジウムにて発表】 憲法とは、多数決原理でなされる通常の政治過程の前提となるルールである。多数決の原理は通常の政治過程においては確かに有用である。しかしながら、多数決による決定が常に妥当な結果を導くとは限らない。憲法は、少数者...


第42回シンポジウム開催のお知らせ(12月11日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会・第42回シンポジウム テーマ:「森林と憲法 森林環境税を考える」 報 告:三木敦朗(森林政策学・信州大学農学部) 日 時:12月12日(火)18時30分~20時30分 場 所:信州大学人文学部経法学部・新棟1階第1講義室...