

第36回シンポジウム開催のお知らせ(6月12日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会第36回シンポジウム テーマ:「学生と社会のつながりを考える――食をとりまく問題から」 報 告: P△S(ピースタディ:信州大学生で構成される、 政治 politics や平和 peace、社会 society...


第35回シンポジウム:アピール文
【2018年5月8日 第35回シンポジウムにて発表】 2018年3月25日、自由民主党は党大会を開き、①自衛隊の憲法9条への明記、②緊急事態条項、③参議院の合区解消、④教育の充実の追加の4つの項目で憲法改正を進めていくことを確認した。 ...


第35回シンポジウムの開催について(5月8日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会第35回シンポジウム テーマ:「日本国憲法改正と憲法研究者の役割」 報 告: 稲正 樹(元国際基督教大学教員) 根森 健(神奈川大学特任教授) 成澤 孝人(信州大学教授) ※定員300名、申込不要、参加無料。...


第34回シンポジウム:アピール文
【2018年4月10日 第34回シンポジウム発表】 私たちは,この1ヶ月間における情勢の変化が,新安保法制の撤回を求めつつ現在の状況を学問的かつ多角的に分析・討論してきた私たちのシンポジウムで議論すべき多くの問題を提起していると考えます。...


第34回シンポジウム開催のお知らせ(4月10日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会第34回シンポジウム テーマ:「松本と戦争 1913-45:松本連隊の中国――海を渡った信州の兵士は何をしたか」 報 告: 久保 亨(信州大学人文学部特任教授) ※定員300名、申込不要、参加無料。...


第33回シンポジウム:アピール文
【2018年3月13日 第33回シンポジウムにて発表】 憲法(Constitution) とは単なる条文のことではなく、国民によって生み出された権力が国民のために適正に使用されるための仕組みのことである。日本国憲法の前文に、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであっ...


第33回シンポジウム開催のお知らせ(3月13日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会 第33回シンポジウム テーマ:「考えてほしい/こうした事実があったことを〜戦争の痕跡を追う」 報 告: 高橋卓志(神宮寺住職) 日 時:3月13日(火)18時30分~20時30分...


第32回シンポジウム:アピール文
【2018年2月13日 第32回シンポジウムにて発表】 安倍首相は、1月30日の衆議院予算委員会において、9条3項で自衛隊を明記しても、9条2項を残すことによって、新安保法制に導入された新三要件による制限が憲法上導かれるとの認識を示したという。2012年の自民党改正草案の2...


第32回シンポジウム開催のお知らせ(2月13日)
新安保法制の撤回を求める信州大学人の会第32回シンポジウム テーマ:「アベノミクス:データと政策」 報 告: 青木 周平(信州大学経法学部応用経済学科准教授) ※定員300名、申込不要、参加無料。 日 時:2月13日(火)18時30分~20時30分 ...


第31回シンポジウム:アピール文
【2018年1月9日 第31回シンポジウムにて発表】 最初は安全運転だった安倍政権が、日本国憲法に反する政策を進めるようになったのは、2013年7月の参議院選挙後のことである。安倍政権は、まず、その年の12月に特定秘密保護法制定を強行した。次に、2014年の7月1日、集団的...